クリエイター
川本 理壱
- 座右の銘
- 起こることには全て意味がある。
- 得意分野
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- 写真撮影
- フットワーク軽め
- 商業写真と作家の掛け持ち
- 紹介
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1990年 広島生まれ。
女性として生を受け、25歳の時に正式に男性として生きる。
商業写真に携わる傍ら、自身の作品制作発表、 写真のワークショップ、作品展を行っている。
写真以外には、LGBTの講演会活動を行なっている。
写真の仕事
人物写真を中心に、雑誌、企業や店舗のウェブサイト用素材の撮影やイベント・広告撮影など幅広く活動中。
人物写真は、ビジネスやSNS用などのプロフィール写真、記念写真(夫婦のポートレート、家族、誕生日記念、七五三、成人記念など)ご家族やご友人、大切な人と思い出の場所や、サプライズ撮影など、ご要望に合わせて、あなただけの写真撮影が楽しめます。
◎場所や時間を問いません。
楽しい写真体験をお届けできるよう心がけてます。作家活動について
- 自身の作品制作発表
- 作品展
- ワークショップ
SNSでの発信
- 写真と言葉 [ 壱と千 ]
写真家 川本理壱、ことば作家CHIHIROによる作品制作ユニット。
大切にしていること、日常のしあわせを見つけだすきっかけをつくる。 - 活動初期より7年間、実の祖父を撮影し続け発信し続けている。
- 夢は、全国各地で個展を開催すること。
2019年には初の個展を開催し、412人の動員。
また同年のYoutube公開カミングアウトを経て改めて、「使命は写真でいのちの形を残すこと」に到達し、証命写真家の肩書きと笑顔を武器に「未来を変える繋がりづくり」と「枠にとらわれない自由な生き方」へ歩み続けている。LGBTについて
1990年、広島県で女性として生をうける。
運動や友達との遊びを好む幼少期を過ごすも、少しずつ価値観の相違を感じ、物心つく頃には、性への違和感に日々悩む。
学生時代には、もやもやとした得体の知れない違和感を抱きながら、変にみられないようにと周りに合わせていた。
17歳のとき、友人に初めてカミングアウトするも、心の重みは取れず、誰よりも自分に嘘をついている罪悪感に包まれる。
周りの目への恐怖の中、23歳での母親へのカミングアウトを受け入れられたことで自己肯定感を取り戻し、3年後、手術での性別変更により、本当の自分を取り戻した。生き方が180度変わり、「それぞれの人が歩む生き方」の魅力に気づき、同時期に出逢ったカメラに運命を感じたことで「人の生き方にこだわる」写真家を目指す。
好きなこと
- 登山
- 寝ること
- 薄味のものを食べること