「河崎　恭子」について

大学卒業後、中学生の頃からの夢だった旅行会社に就職。
団体旅行の仕入れ手配、営業事務、カウンター営業、添乗など様々な業務を経験しました。
海外ウエディングやご夫婦の記念旅行のご相談から、遠距離恋愛中の恋人に会いにいく新幹線の切符の手配まで、人生の大切な時間に立ち会わせていただいているような毎日でした。

結婚、出産で3人の男の子のお母さんに。
専業主婦としての10年間、ママ友メンバーでよさこいチームを作ったり、絵本の読み聞かせサークルで活動したり、サッカーママとして週末は必ずどこかの試合会場へ。
PTAのお仕事で、PTAだよりなど『書く』ことが増えたのもこの頃でした。
『忙しい保護者の方に読んでもらえる文章を！』これが今のライターのお仕事の原点です。

その後、派遣社員として事務の仕事をしながら、近居の両親の健康問題は避けて通れない状況になっていました。両親のこともサポートしたい！でも自分らしく仕事をしたい！
そして2017年にフリーランスの事務代行として起業。『情熱』『愛』『挑戦』という言葉がぴったりな人たちと仕事をさせていただいています。

文章を書くのが好きだと言っていたら、取材・ライティングというチャンスをくださった方がいました。2018年から地元廿日市市を中心に約250件以上のお店や企業を取材させていただいています。書く楽しさと、難しさは年々深まるばかり。一生書いていられたら幸せです。

次の10年のために、1日1日積み重ねていくことが楽しいなあと思うこの頃です。